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叱らないしつけ

叱らないしつけ(親野 智可等 )を読みました。


この本を読むまで、叱らないしつけって甘やかすことなんだと思っていました。
でもこの本の趣旨は違いました。
著者の言う「叱る」というのは親が感情的になって叱りつけること。
冷静な指示、指導、指摘、注意、命令などは含まれません。

親が感情的に叱りつけると、こどもから親への評価が下がり、一言に重みがなくなること、こどもは自主性をなくし萎縮してしまうこと、親がこどもを見るときに叱ってばかりいると悪い点ばかりが気になってしまい長所がみえなくなること、などデメリットが多いそうです。
このため叱ってしまわないようシステム作りをすること、こどもの人格を否定するような言い方をせず、ほめるときは積極的にほめることが推奨されていました。

またしつけで大事な5つのこととして
1.厳しさ(継続性、一貫性、身を以て示すこと) 
…親が自分自身にきびしくということですね
2.冷静になり、原因を調べて具体的な手だてを講じる
…早起きが苦手なら、日中外でしっかり遊んで就寝時間を早める、など
3.趣旨や理由を正しく述べる
…○○さんに叱られるからダメよ、というような言い方をしない
4.子育ての初心に返る
…赤ちゃんのときは全面的にこどもを受け入れていたはず、肩の力を抜いてリラックスして
5.親が楽になればこどもが幸せになる
…親がストレスをためていると、こどもがしたことよりも親の心理的な理由でこどもを叱ってしまう。ストレスをためないこと、自分自身の育った上でのトラウマと和解すること

この本を読むまでは、あんまり甘やかしすぎるのもよくないだろうし、叱らない子育てってどうなんだろう?と思っていましたが、「感情で叱りつけずに、冷静に注意して、失敗を繰り返さないようなシステム作りをする」ということは大切なことだと思います。
ひとつこの本も問題点を挙げるとすれば、仕事では冷静に対処できることでも、家に帰ると、つい甘えてしまって感情的になってしまう私には実行が難しいことも多いかだろうということです。
(これが完璧にできれば、夫婦喧嘩もなくなるはず!)
また何度言ってもできないことは、できないままに受け入れて、その子の長所を見る、というのも、教師として仕事の上ならできるのかもしれませんが(著者は小学校の先生だそうです)、自分のこどもに対しては少しハードルが高いように思いました。
まあ、親だからといって完璧に全能でなければならないということはないでしょうし、できる限り心に留めながら、できることをしていくしかないですね


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Author:チッチョ
30代半ばのチッチョと、40歳の夫、2012年夏に生まれた息子の三人暮らし。4月半ばから仕事復帰でばたばたしてます。

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